大阪の真っ黒なくず餅 墨よし
国内流通わずか0.1%という希少な国産特別栽培の黒胡麻のペーストをたっぷりと使い、吉野本葛、竹炭パウダーとじっくり練り上げた真っ黒なくず餅。
墨よしという商品名は朝ドラの「マッサン」の舞台となった大阪市住吉区にある住吉大社周辺が昔は墨を流したような穏やかな入り江を成していた事が名前の由来だそうです。
白ごまソースと京きな粉が付いていますが、きな粉付きでいつも思うのが、ソースは入ってる数だけ個包装なのにきな粉は1袋にまとめて入ってる事。
まだ袋がチャック付きならいいんですけど…。
くず餅は7cmほどあり大きいですね。
スプーンを入れただけでモチモチとした弾力がわかります。
なので切るのがちょっと大変(^^;)
味は黒胡麻の風味がとても良いですね。
ペーストを使っているものって濃厚なものが多いですが、これは後味もさっぱり!
竹炭特有のジャリッとした感じもなく、とてもなめらかな口当たり。
そして、さすが吉野の本葛といった食感。
地元大阪でこんな商品があるとは知らなかったなぁ。
とても上品な味わいなのでお土産にもいいですね♪
【大阪のくず餅 墨よし】
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